- 廃盤文房具を入手したいけど売ってない
- 廃盤文房具を見つけるコツが知りたい
こんな悩みを解決する記事を書いていきます。
- 廃盤文房具を入手できる場所を紹介
- 廃盤文房具をゲットするコツを紹介
早速中身に入っていきます。
廃盤文房具を入手するには？
結論、廃盤文房具は小さな文房具屋さんが狙い目。
廃盤文房具を入手したいなら小さな文房具屋さんへ
廃盤文房具を入手するなら小さな文房具屋さんへ。
その理由をまとめてしまうと、以下になります。
- 売れ残ってる可能性大
- あまり人が訪れないからこそチャンス
- お店の人に廃盤の存在を聞いてみることも可能
理由はこの辺り。
１つ１つ深堀していきます。
廃盤文房具を入手したいなら小さな文房具屋さんへ行く理由①
まず、小さな文房具屋さんなら、廃盤文房具がまだ売れ残ってる可能性が高いからです。
廃盤というのは、すでに生産が中止された、ということ。
つまり、世の中に残ってるのは在庫だけ。
その在庫を見つけられるかにかかってるわけです。当然時間がたてばたつほど見つけるのは難しくなります。
小さな文房具屋さんなら、訪れる人も少ないので、在庫が残ってる可能性が高いってわけです。
廃盤文房具を入手したいなら小さな文房具屋さんへ行く理由②
上の意見と繋がってきますが、小さな文房具屋さんだからこそ、その近くの人くらいしか訪れません。つまりそれだけ、自分以外に廃盤文房具を狙ってる人が少ないっていうこと。
まだ残ってる可能性が高いですよね。
廃盤文房具を入手したいなら小さな文房具屋さんへ行く理由③
小さな文房具屋さんというのはたいてい個人経営で、店員さんも少ないです。
だからこそ、店員さんとの距離も近く、少し質問すれば親身になって教えてくれる人が多いです。
それに、その店員さんはずっとそこで文房具屋をやってるという場合が多いので、昔の文房具、廃盤文房具の情報を知ってる可能性も高いです。
ちょっと恥ずかしいかもしれませんが、まずは質問してみるのも大事ですよ。
大型文房具店では廃盤文房具は入手できない！？
さてここまで、小さな文房具屋さんをおすすめしてきましたが、たとえばロフトなどの大型文房具店なでは廃盤文房具は入手できないのでしょうか。
大型文房具店は、商品の入れ替わりが激しいです。
廃盤文房具はどうしても在庫処分の対象となり、すぐに安売りされ、なかなか後に残っていることが少ないんです。
だから、残念ながら大型文房具店では廃盤文房具を入手できる可能性は低いですね。
ネット通販で廃盤文房具を探すのもアリ（注意点もある）
どうしても廃盤文房具が見つからない場合、ネット通販で探してみるのもアリです。
Amazonなどの大手通販サイトや、文房具を専門に取り扱っているサイトもあります。
ただ、１つ注意してほしいのが、そういった商品はプレミア価格がつき、通常の価格の何倍も高くなってる可能性があるということ。
どうしても欲しい、という場合は利用するのもアリですが、注意してください。
廃盤文房具を入手するコツ
ここからは、廃盤文房具を入手するコツを説明していきますね。
twitterなどで廃盤文房具の情報を得る
まずは、twitterなどのSNSで廃盤文房具についての情報を集めましょう。
廃盤文房具をコレクションしている人は世の中にけっこういるんです。そういった人と情報のやり取りをすることで、いい情報が入ってくるかもしれません。
具体的にはこんな感じのツイートが流れてきます。
文房具屋さんと顔なじみになる
近くの小さな文房具屋さんの店員さんなどと、顔なじみになりましょ。
最初はなかなか難しいかも知れないですが、通いまくって顔を覚えてもらえば、なにか有力な情報を教えてくれるかもしれません。
結構廃盤シャーペン、店の奥にしまわれてることもあるんですよね。
そういったものを奥から出してきてもらえるようになるかもしれませんよ！？
在庫処分のカゴなどには廃盤文房具ある可能性大
文房具屋さんを訪れたら、まずは在庫処分のカゴをチェックしてみましょ。
廃盤文房具は基本的に在庫処分対象なので、このカゴに入れられてる可能性大です。
そうでなくとも、文房具が安く見つけられるのでぜひチェックしてください。
祖父母の家などを探すと廃盤文房具が見つかるかも
これ、狙い目です。
僕も、モンブランの昔のペンを手に入れた経験があります。
祖父母の昔使ってたペンとか結構眠ってます。お願いして、ペン入れとか見せてもらってください。
珍しいやつが見つかるかもしれません。
廃盤文房具を入手しよう
いかがでしたか？
廃盤文房具は、どうでもいい人にはどうでもいいですが、集めてる人にとってはお宝ですよね。
皆さんも工夫して、頑張って見つけてみてくださいね。
また、僕は他にも、文房具関係の記事をいくつか書いてるので、気になるのがあればチェックしてみてください。
この記事はここまで。ありがとうございました。