
なんか英語で、「ガッチャ!」って相手に言われたんですけど、どーいう意味ですか?
もしかして良くない意味とか?
こんな悩みを解決する記事です。
- ガッチャ(gotcha)の意味とは
- ガッチャ(gotcha)の使うタイミング
ガッチャ(gocha)の意味ってなに?



ガッチャってとても印象的な響きですよね。
さっそくガッチャが一体なんなのか、解説していきます。
「ガッチャ」のつづりは「gotcha」です。ここからは「gotcha」と表記していきますね。
「gocha」は英語のスラング
「gotcha」は、英語のスラングです。
超カジュアルに使われる言い回し。実際、友達同士など親しい間でしか使えません。
ビジネス関係など、フォーマルな場では使うのは避けるべき。
「gotcha」の意味は「りょ」「おk」「おけまる」
「gotcha」の一番多い意味が、「了解した」「分かった」という意味。
これの、相当カジュアルな感じです。
日本の若者言葉で表すと、「りょ」「おk」「おけまる」こんな感じになります。
「わかったよ!」と相手に一言で伝える時に。
Can you pass me that salt?(塩取ってくれる?)
-Gotha!(わかった!)
「gotcha」は「捕まえた!」「やった!」という意味も
また、「捕まえた!」「やった!」という意味もあります。
例えば、鬼ごっこや魚釣りなどで使えますね。
Gotcha!You’re it!(捕まえた!お前が次は鬼やで!)
※鬼は英語で「it」です。
「I got you」⇒「gotcha」に省略
ちなみに「gocha」は、もともと「I got you」だったものが、省略されてできた言葉。
「I got you」⇒「got you」⇒「gotcha」 こんな感じ。
「I got you」も普通に使われる表現なので合わせて覚えておきましょう。意味は同じ。
ガッチャ(gocha)を使うタイミング



「gotcha」の意味を解説してきました。
ここからは、実際にあなたが「gotcha」を使えるように、使うタイミングについて解説してきます。
「gotcha」は相当カジュアルな言い方
先ほど、「gotcha」の意味を解説したときに、相当カジュアルな言い方だ、と紹介しました。
実際、「gotcha」は非常にカジュアルな言い回しで、気楽に使える一方、使うのが適切でない場面もあります。
使うタイミングを間違うと、相手に失礼になってしまうこともあるので注意が必要です。
フォーマルな場面では「gotcha」は避けるべき
ビジネスシーンや、あまり親しくない人との会話で「gotcha」は避けた方が良いです。
あまりにもカジュアルすぎるので。
代わりに、こういった場面では「I understand」などを使えばOKです。
友達など親しい人に返事で
「gotcha」が使える一番ベストなタイミングは、友達などとの会話の中。
普通に口で「了解!」と言うときだけでなく、LINEみたいなチャットでも全然アリ。
友達とのやりとりでどんどん使っちゃいましょう。
ガッチャ(gotcha)の意味は?・まとめ



「gotcha」の意味について解説しましたが、いかがでしたか?
軽くもう一度まとめると、
- 「了解!」「分かった!」
- 「捕まえた!」「やった!」
大きくわけてこの2つ。めっちゃカジュアル。
こういったスラングを使えると、英語に慣れてる感じがしてかっこいいですよね。
使うタイミングを意識しさえすれば、「gotcha」はとても便利な表現なのでどんどん使っていってください!
他にも英語関係の記事書いてるので、良ければどうぞ。