
なるほど~!って英語で言えたらいいな。
相槌のバリエーションを増やしたいんです。
こんな悩みを抱える人向け。
- なるほどの英語表現5つ紹介
- それぞれのニュアンスの違いまとめ
なるほどは英語で?相槌用オススメ表現5選



相槌などに使える、なるほどの英語表現5つはこちら。
- I see.
- I get it.
- I got you.
- I didn’t know that.
- That make sense.
それぞれ詳しく解説していきます。
相槌に使える「なるほど」の英語①I see.
なるほどの1つ目の英語表現は、「I see.」です。
これは相槌要素が強い感じですね。なるほど~。と気軽に言う時に。
そんなにカジュアルな表現ではないので、ビジネスシーンでも使えますよ。
相槌に使える「なるほど」の英語②I get it.
なるほどの2つ目の英語表現は、「I get it.」です。
これは、「やっと理解できたよ!」みたいな感じでかなりカジュアル。
「I get it.」のいくつかのバリエーションを紹介しておきます。
主語ナシなど、いろんなパターンがありますがどれもそんなにニュアンスは変わりません。
- I get it.
- I got it.
- get it.
- got it.
相槌に使える「なるほど」の英語③I got you.
なるほどの3つ目の英語表現は、「I got you.」です。
元々「I’ve got you.」だったのが省略された形。
かなりカジュアルな表現なので、フォーマルな場では使わないように注意が必要です。
そしてこの、「I got you.」をスラング化したのが、「gotcha.」
「gotcha」はスラングとして、かなりカジュアルに使われます。
相槌に使える「なるほど」の英語④I didn’t know that.
なるほどの4つ目の英語表現は、「I didn’t know that.」です。
文字通り、「そんなの今まで知らなかったよ!」っていうニュアンスを表現したいときに。
なるほどはなるほどでも、「初めて知った」というところを強調したい場合はこの表現を。
相槌に使える「なるほど」の英語⑤That make sense.
なるほどの5つ目の英語表現は、「That make sense.」です。
これ、ネイティブがよく使う表現で、使えるとカッコいい。
意味としては、「あなたの言ってること理にかなってる」という感じ。
「It doesn’t make sense 」のように否定形にして、「わけわかんないよ。」と表現するのにも使えるので、覚えておいて損ないです。
なるほどをより英語ネイティブっぽく言う方法



今まで紹介してきた、「なるほど」という英語表現をよりネイティブっぽく言う方法を紹介します。
文頭に英語の「Oh・Ah」などをつける
まず、ただぶっきらぼうに「I see.」などと言うのではなく、「Oh, I see.」のようにするのおすすめ。
より明るい印象を与えられますよね。
これは英語で相槌を打つ際に常に使えるテクニックです。
語尾を上げるなど抑揚をつける
そして、語尾を上げることでより、相手に「わかってるよ」という印象を与えられます。
文字で表すとするなら、「I see!!」みたいな感じですね。
ただ、これは話の内容や相手との関係にもよるので各自判断を。
相槌を打ちすぎない
そして、最後に矛盾してるようなことを言いますが、実は相槌打ちすぎるのはよくないです。
日本語だと相槌は、けっこう挟むものですが実は英語ではそこまで必要ないんですよね。
むしろ、やりすぎるとマイナスな印象を与えることも。
あんまり、「うんうん」「なるほど」「なるほど」と、相槌打ちすぎるのは控えた方が良いです。
なるほどは英語で?相槌に使える表現・まとめ



いかがでしたか?
相槌などに使える、なるほどの英語表現5つを紹介しました。
もう一度まとめておきますね。
- I see.
- I get it.
- I got you.
- I didn’t know that.
- That make sense.
相槌は使いすぎはよくないですが、上手く活用していきましょう。
上の5つを使いこなせれば、かなりコミュ力上がりますよ。
他にも英語関係の記事を書いてるので、よければどうぞ。