クルトガは書きにくいってホント?【☜それ過去の話です】

クルトガは書きにくいってホント?【☜それ過去の話です】文房具
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クルトガ買おうかな、って思ったら友達に「クルトガはぐらついて書きにくいよ」って言われました。これほんとですか?



こんな悩みを解決する記事となっています。

この記事の内容
  • クルトガが書きにくい噂を徹底検証
  • 書きにくさが改善されたクルトガを紹介

クルトガが書きにくいってほんと?

クルトガが書きにくいってほんと?



クルトガが書きにくいっていう噂について、解説していきます。



そもそもクルトガがどんなシャーペンなのかわかってないという方は、まずはこの記事をチェック。

☞☞クルトガの種類・最新モデルまですべて紹介【2020年最新版】

クルトガ=書きにくいっていうリアルな声

クルトガは有名なシャーペンですが、確かに、「書きにくい」っていう声もあるんですよね。

実際にいくつか取り上げます。



こんな感じなんですよね。

なんでこんなに書きにくいって感じてる人多いの?



これ、一番の原因は「芯がぐらつくから」です。

ここから解説していきます。

クルトガが書きづらい原因は、「芯がぐらつく」

クルトガの芯がぐらつくってどういうこと?

芯が回転するっていうのは知ってるんだけど…



クルトガはその名前の通り、芯が回転して尖り続けるという凄すぎる機能がついています。


ただ実は、「芯がぐらつく」っていうのもこの機能が原因なんですよね。


芯が回転する機能の仕組み
  • 芯が紙に接触するときに中のギアが回転



紙に触れる瞬間に、芯が一瞬沈む感じになるのが、「クルトガはぐらついて書きにくい」って言われる理由なんです。

芯がぐらついて書きにくいクルトガ、やっぱり使わない方が良い?

クルトガ、ぐらつくのなら書きにくそう…

使うのやめようかな。



確かに、クルトガはぐらついて書きにくい。これ、僕も感じてました。


ただ、それって実は、昔の話なんです。

最近、クルトガアドバンスっていう新モデルが登場したんですよね。

クルトガアドバンスは、ぐらつきが改善された新モデル



クルトガアドバンスは、ぐらつきが改善されて書きやすくなったクルトガの新モデル。

クルトガアドバンスはなんでぐらつきが改善された?

クルトガアドバンスになって、ぐらつきが改善された理由は完結にまとめると、

  • ペン先の金属パーツがグレードアップ



こういうことです。

精度があがったことで、ぐらつきを抑えることができるように。

マシになったけどまだぐらつきあるという声も

ただ、クルトガアドバンスでもまだ少しはぐらつきがあるという声も。

やっぱり、芯が回転する機能の特性上、仕方ないことかもしれません。



ただ僕自身の感想としては、そこまでぐらつきもなく、ストレスフリーに書くことができました。

少なくとも、昔のクルトガに比べると明らかに改善されてます。

クルトガアドバンスはぐらつき改善以外にも機能満載

クルトガアドバンス、ぐらつきが改善されただけでなく、他にもいろんな機能付き。

まとめるとこんな感じです。

  • 芯の回転速度が2倍に
  • 金属パーツでぐらつかない
  • 芯が折れない
  • ワンノックで長時間筆記可能



とにかく詰め込めるもの全部詰め込んだって感じ。

芯の回転速度も2倍になって、より尖った状態で書けるようになってます。

パイプスライド機能のおかげで、「折れない・長時間筆記可能」というのも魅力。

クルトガが書きにくいのは過去の話です

クルトガが書きにくいのは過去の話です



「クルトガ=芯がぐらついて書きにくい」☜これは過去の話。

僕も実際、初期のクルトガはぐらぐらして書きにくいな、って感じたこともありました。

ただ、クルトガアドバンスを使ってみると明らかに、書きやすいシャーペンになってましたね。



クルトガが書きにくいっていうのは、過去のクルトガのイメージから言われていることで、新しいクルトガアドバンスなら、むしろ書きやすいシャーペンです。

芯が回転して尖るという機能もアップグレードされましたし。

機能満載のクルトガアドバンス、一度試してみては。



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