
クルトガ買おうかな、って思ったら友達に「クルトガはぐらついて書きにくいよ」って言われました。これほんとですか?
こんな悩みを解決する記事となっています。
- クルトガが書きにくい噂を徹底検証
- 書きにくさが改善されたクルトガを紹介
クルトガが書きにくいってほんと?



クルトガが書きにくいっていう噂について、解説していきます。
そもそもクルトガがどんなシャーペンなのかわかってないという方は、まずはこの記事をチェック。
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クルトガ=書きにくいっていうリアルな声
クルトガは有名なシャーペンですが、確かに、「書きにくい」っていう声もあるんですよね。
実際にいくつか取り上げます。
こんな感じなんですよね。



なんでこんなに書きにくいって感じてる人多いの?
これ、一番の原因は「芯がぐらつくから」です。
ここから解説していきます。
クルトガが書きづらい原因は、「芯がぐらつく」



クルトガの芯がぐらつくってどういうこと?
芯が回転するっていうのは知ってるんだけど…
クルトガはその名前の通り、芯が回転して尖り続けるという凄すぎる機能がついています。
ただ実は、「芯がぐらつく」っていうのもこの機能が原因なんですよね。
- 芯が紙に接触するときに中のギアが回転
紙に触れる瞬間に、芯が一瞬沈む感じになるのが、「クルトガはぐらついて書きにくい」って言われる理由なんです。
芯がぐらついて書きにくいクルトガ、やっぱり使わない方が良い?



クルトガ、ぐらつくのなら書きにくそう…
使うのやめようかな。
確かに、クルトガはぐらついて書きにくい。これ、僕も感じてました。
ただ、それって実は、昔の話なんです。
最近、クルトガアドバンスっていう新モデルが登場したんですよね。
クルトガアドバンスは、ぐらつきが改善された新モデル
クルトガアドバンスは、ぐらつきが改善されて書きやすくなったクルトガの新モデル。
クルトガアドバンスはなんでぐらつきが改善された?
クルトガアドバンスになって、ぐらつきが改善された理由は完結にまとめると、
- ペン先の金属パーツがグレードアップ
こういうことです。
精度があがったことで、ぐらつきを抑えることができるように。
マシになったけどまだぐらつきあるという声も
ただ、クルトガアドバンスでもまだ少しはぐらつきがあるという声も。
やっぱり、芯が回転する機能の特性上、仕方ないことかもしれません。
ただ僕自身の感想としては、そこまでぐらつきもなく、ストレスフリーに書くことができました。
少なくとも、昔のクルトガに比べると明らかに改善されてます。
クルトガアドバンスはぐらつき改善以外にも機能満載
クルトガアドバンス、ぐらつきが改善されただけでなく、他にもいろんな機能付き。
まとめるとこんな感じです。
- 芯の回転速度が2倍に
- 金属パーツでぐらつかない
- 芯が折れない
- ワンノックで長時間筆記可能
とにかく詰め込めるもの全部詰め込んだって感じ。
芯の回転速度も2倍になって、より尖った状態で書けるようになってます。
パイプスライド機能のおかげで、「折れない・長時間筆記可能」というのも魅力。
クルトガが書きにくいのは過去の話です



「クルトガ=芯がぐらついて書きにくい」☜これは過去の話。
僕も実際、初期のクルトガはぐらぐらして書きにくいな、って感じたこともありました。
ただ、クルトガアドバンスを使ってみると明らかに、書きやすいシャーペンになってましたね。
クルトガが書きにくいっていうのは、過去のクルトガのイメージから言われていることで、新しいクルトガアドバンスなら、むしろ書きやすいシャーペンです。
芯が回転して尖るという機能もアップグレードされましたし。
機能満載のクルトガアドバンス、一度試してみては。