
木軸シャーペンに興味あるんだけど、イマイチどんなやつがあるかわかってない…
一覧で紹介してくれるサイトはないかな?
こんな疑問を解決します。
- 木軸シャーペンを一覧で5種類紹介
- 1本1本メリット・デメリットなども解説
木軸シャーペン一覧



早速、木軸シャーペンを一覧で紹介していきます。
最初にまとめると、今回一覧で紹介する木軸シャーペンはこの5種類。
- パイロット・S20
- パイロット・レグノ
- パイロット・レグノ(ハードメイプル)
- 三菱鉛筆・ピュアモルト
- 三菱鉛筆・ピュアモルトプレミアムエディション キャップ式
順番に1つ1つ詳しく紹介していきますね。
木軸シャーペン一覧①パイロット・S20
パイロットS20は、木軸シャーペンでもトップクラスの知名度を誇るシャーペン。
表面が樹脂でコーティングされた、木軸になっています。
使えば使うほど、表面の艶が増すので、愛好家も多いですね。
艶出しのためにわざわざ、クリームなどで磨く人もいます。
形はいわゆる、製図用シャーペンっていうやつですね。
ペン先が細くて、書いてるところがはっきり見えるという魅力アリ。
値段は2000円+税。
ちなみに僕も日々、愛用中。
こちらで詳しいレビューしてるので、チェックです。
こちら、S20についての第三者のツイート。
木軸シャーペン一覧②パイロット・レグノ
パイロット レグノは、先ほどのS20の姉妹品みたいな感じ。
使ってる素材は一緒ですが、デザインがより、高級感増した感じになってます。
S20に比べて、軸がちょっと太いように感じます。
手が大きい人は、レグノの方が持ちやすいかもしれません。
値段は2500円+税で、S20に比べて500円高くなってます。
こちら、レグノについての第三者のツイート。
木軸シャーペン一覧③パイロット・レグノ(ハードメイプル)
先ほど紹介した、レグノに最近NEWタイプがでました。
それが、レグノのハードメイプルバージョン。
木の種類が違ってます。
こっちのレグノは、1000円+税と、木軸シャーペンの中ではかなり安くなってます。
デザインもかなり簡素化されてて、まさに入門用って感じ。
正直木軸シャーペンにしては、高級感はないですね。
木軸シャーペン経験したいけど、いきなり何千円も払うのは嫌だ…って感じるなら、これ、おすすめです。
こちら、レグノ(ハードメイプル)についての第三者のツイート。
木軸シャーペン一覧④三菱鉛筆・ピュアモルト
三菱鉛筆のピュアモルト。
ピュアモルトは、なんとウイスキーを作るのに使った後の樽を素材にしています。
ほんのりウイスキーの香り…はしなかったですが。(笑)
軽いかつ持ちやすいデザインで、かなり書きやすいシャーペンです。
やはり、木軸シャーペンらしく、使えば使うほど艶々になるのも魅力。
値段は1000円+税と木軸シャーペンの中では入門クラス。
こちら、ピュアモルトについての第三者のツイート。
木軸シャーペン一覧⑤三菱鉛筆・ピュアモルトプレミアムエディション キャップ式
この、三菱鉛筆 ピュアモルトプレミアム・エディション キャップ式は、今回紹介する木軸シャーペンで一番高級なやつ。5000円+税。
文房具屋さんでも高確率で、ショーケースに入ってます。
先ほど紹介した、ピュアモルトの上位モデル。
シャーペンのくせに、キャップまで付いてます。(笑)
この銀色部分が高級感ありすぎですが、けっこう傷がつきやすいので買う時は注意が必要。
こちら、ピュアモルトプレミアム・エディションについての第三者のツイート。
木軸シャーペンを一覧でまとめました



木軸シャーペンは、どれもデザイン性の高いものばかり。
詳しくはこちらの記事でまとめてますが、入れとくだけで、筆箱の中身が急におしゃれになります。
どうしてもデザイン重視なところもあり、機能性は劣るので万人受けはしないですが。
自分も筆箱おしゃれにしたいよ~って感じてる人は、特に木軸シャーペン、まずは1本買うべきです。
今回紹介した木軸シャーペンをもう一度一覧にしておきます。
- パイロット・S20
- パイロット・レグノ
- パイロット・レグノ(ハードメイプル)
- 三菱鉛筆・ピュアモルト
- 三菱鉛筆・ピュアモルトプレミアムエディション キャップ式
この記事はここまで。ありがとうございました。