シャーペン持つと痛い?太さが合ってないかグリップの素材が原因です

シャーペン持つと痛い?太さが合ってないかグリップの素材が原因です文房具
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  • シャーペン使ってるんだけど持つと痛くて…



こんな悩みを抱える人向けの記事となっています。

この記事の内容
  • シャーペン持つと痛い理由を解説
  • シャーペン持つときの痛みを改善する方法を解説

シャーペン持つと痛い理由は?

シャーペン持つと痛い理由は?

シャーペン持つと痛いんだけど…



シャーペンを持つと痛い理由、考えられるのはだいたいこの3つ。

  • シャーペンの持ち方が悪い
  • シャーペンのグリップの太さ合ってない
  • シャーペンのグリップの素材が合ってない



それぞれの理由について、掘り下げていきますね。

シャーペン持つと痛い理由① シャーペンの持ち方が悪い

シャーペンの持ち方が悪いと、他の指に親指の爪が食い込んだりして痛くなることがあります。

下の持ち方が正しいシャーペンの持ち方。

シャーペン持つと痛い理由① シャーペンの持ち方が悪い



どうですか?持ち方、間違ってませんでしたか?

シャーペン持つと痛い理由② シャーペンのグリップの太さ合ってない

シャーペンを持つと痛い理由で他に考えられるのは、シャーペンのグリップの太さが指に合っていないこと。

グリップっていうのはいわゆる持ち手の部分。シャーペンによって、太かったり細かったりします。

  • 手が大きい人→細いシャーペン苦手
  • 手が小さい人→太いシャーペン苦手



手が大きい人にとっては、グリップが細いタイプのシャーペンを持つと爪が食い込んで痛くなります。

また、手が小さい人にとっては、グリップが太いタイプのシャーペンは持ちにくく、負担がかかる可能性が。

自分の手のサイズと、シャーペンのグリップの太さが合っているか、一度確かめてみてください。

シャーペン持つと痛い理由③ シャーペンのグリップの素材が合ってない

シャーペンを持つと痛い理由、最後に考えられるのは、シャーペンのグリップの素材が合っていないこと。

グリップの素材にも様々なものがあります。

  • ラバー
  • 金属
  • ラバーと金属の組み合わせ



さらにこの素材の中でも、表面がつるつるしているタイプ、とげとげしているタイプなど、シャーペンによって様々。

人によってどうしても向き、不向きはあるんですよね。

シャーペン使ってて痛みがあるのなら、このグリップの素材があなたの指に合っていないという可能性が考えられます。

とくに、ローレットグリップというグリップは金属製のとげとげ、ざらざらした感じのもので、滑りにくいというメリットがある一方、長時間持つと痛くなりやすいです。



一度、普段使っているシャーペンのグリップの素材を確認してみてください。

シャーペン持つときの痛みを改善する方法を解説

シャーペン持つときの痛みを改善する方法を解説

シャーペン持つと痛い理由はわかったけど…

痛みを改善する方法も知りたいな。



ここからは、シャーペン持つときの痛みを改善する方法を解説していきます。

先ほど紹介したシャーペン持つと痛い理由、3つありましたが、それぞれ順番に対処法を挙げていきます。

シャーペンの持ち方が悪くて痛い時の対処法

先ほども説明した通り、シャーペンを持つと痛くなる原因として、持ち方が悪い、というのが考えられます。

正しい持ち方をもう一度挙げると、下の画像になります。

シャーペンの持ち方が悪くて痛い時の対処法



こればかりは、本人の努力でしか改善はできませんね。

正しい持ち方で、シャーペンを使いましょう、としか残念ながら言えないです…

シャーペンのグリップの太さ合ってなくて痛い時の対処法

他に、シャーペンのグリップが合っていなくて痛い、という可能性もあります。

これは、シャーペンを違うものにすることで改善可能。

一概には言えませんが、一般的には、

  • 手が大きい人→細いシャーペン苦手
  • 手が小さい人→太いシャーペン苦手



こんな感じになっています。太いシャーペン、細いシャーペンそれぞれおすすめを紹介しますね。

太いシャーペンでおすすめ ドクターグリップ



太いシャーペンでおすすめなのは、ドクターグリップですね。

ラバー系の、かなり太いグリップになってます。持ちやすさに特化したシャーペンなので、痛みはかなり軽減されると思います。

細いシャーペンでおすすめ グラフ1000フォープロ



細いシャーペンでおすすめするのは、グラフ1000フォープロ。

このブログの他の記事でも何回も紹介してるんですが、ほんとに書きやすい。


本来建築家など、プロ向けのシャーペンなので、精度がめっちゃ高いんですよね。ハードに使っても壊れる心配なし。

シャーペンのグリップの素材が合ってなくて痛いときの対処法

シャーペンのグリップの素材が合ってなくて痛い、という可能性もあります。

この場合、グリップがラバー系のシャーペンに変えると、改善すると思いますよ。

やっぱりラバーなどの柔らかい素材だと、指への負担がそこまで大きくないので。

ラバー系のシャーペンとしておすすめなのは、先ほども紹介しましたが、ドクターグリップですね。

ほんとこのシャーペンに尽きます。



その名前の通りなんですが、持ちやすさを徹底的に考えて作ったのがこのドクターグリップ。

ラバー二重構造になってて、指への負担が最小限に。

このシャーペン使ってて、指が痛くなることはまあないですね。

シャーペンの痛みを改善して快適に

シャーペンの痛みを改善して快適に

シャーペンの痛みの原因とその対処法、分かったでしょうか?

シャーペンを使う理由、勉強、仕事など人それぞれですが、どんな作業だったとしても痛みを抱えたままではなかなか進まないですよね。


しっかりシャーペンの痛みを改善して、快適に作業できるようになればよいですね。

この記事が少しでも役に立てていたら嬉しいです。

ちなみに、このブログでは他にも文房具関係の記事を書いています。

ぜひこちらもチェックしてみてください。



この記事はここでおしまいです。ありがとうございました。

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