
進研ゼミ中学講座、コースいろいろあるけどどれが良いんや…
自分のレベルに合ったやつ選びたいんやけど…
こんな疑問を解決します。
- 進研ゼミ中学講座のコースを紹介
- レベル別おすすめコースを紹介
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進研ゼミ中学講座のコース一覧



進研ゼミ中学講座のコースは、学年ごとに分かれています。
中1…スタンダード・ハイレベル
中2…スタンダード・ハイレベル
中3…受験総合・難関挑戦・最難関挑戦
このように、中1と中2はコースが2つ。中3はコースが3つあります。
ここからは、それぞれのコースを詳しくまとめていきます。
進研ゼミ中学講座中1のコース①:スタンダード
進研ゼミ中学講座・中1のスタンダードコースは、
- 基本問題7割
- 内申点確保狙い
- 定期テスト8割目標
まずは基礎力をつけるために、基本問題中心なのがこのコース。
学校の定期テストは基本的な内容が中心なので、このコースなら定期テスト対策に最適。内申点の確保につなげられます。
進研ゼミ中学講座中1のコース②:ハイレベル
中1のハイレベルコースは、
- 基本問題3割
- 難関校合格を目指す
- 定期テスト9割目標
難関校合格を見据えて、中1からレベルの高い学習を進めるのが特徴。
定期テスト対策だけではなく、受験を意識した問題に中1のうちから取り組むことで、応用力が身に付くのが魅力です。
進研ゼミ中学講座中2のコース①:スタンダード
進研ゼミ中学講座・中2のスタンダードコースは、
- 基本問題7割
- 内申点確保狙い
- 定期テスト8割目標
中1のスタンダードコースと同じく、基礎的な力、教科書レベルの学力をつけるのが目標。
定期テスト対策を中心に、基本問題メインで取り組んでいくのがこのコース。
進研ゼミ中学講座中2のコース②:ハイレベル
中2のハイレベルコースは、
- 基本問題3割
- 難関校合格を目指す
- 定期テスト9割目標
中1のハイレベルコースと同じく、早いうちから高校入試を見据えた難しい問題に取り組んでいくのが特徴。
公立難関校に合格できるレベルの応用問題が解けるようになります。
進研ゼミ中学講座中3のコース①:受験総合コース
進研ゼミ中学講座・中3の受験総合コースは、
- 基礎問題8割
- 標準的な公立・私立を目指す
- 入試によく出る基礎的なものを学ぶ
基礎的な問題をとにかく勉強していくスタイル。
志望校が、応用力を必要としない標準的な学校であるのなら、基礎的な能力をこのコースで身に付けるのが得策です。
進研ゼミ中学講座中3のコース②:難関挑戦コース
難関挑戦コースは、
- 基礎問題5割
- 難関公立・私立高校を目指す
- 難関校受験で出やすい応用問題対策
基礎的な問題に加えて、応用問題、難しい問題も取り組んでいくのがこのコース。
基礎的な力だけでは解けない応用問題も解けるような力をつけることが可能です。
進研ゼミ中学講座中3のコース③:最難関挑戦コース
最難関挑戦コースは、
- 基礎問題3割
- 最難関校の合格を目指す
- 難問を素早く確実に解答できるように
基礎問題は3割程度で、最難関校合格に向けて難しい問題にどんどん取り組むのが、最難関挑戦コース。
入試本番でも難問もしっかり解答できるような力が身につきます。
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進研ゼミ中学講座、コースの選び方は?






進研ゼミ中学講座にコースがいろいろあるのはわかったけど…
結局どれにすれば良いのやら…
まずは自分の学力と志望校から考えるのがおすすめ
進研ゼミのコースの難易度と自分の学力に差があると、勉強してもあまり効果がないですよね。
中1・中2なら、定期テストでどれくらい取れているのかなどから判断すると良いですよ。
8割目指す…スタンダード
9割目指す…ハイレベル
中3なら、志望校別に3つのコースがあるので、自分の行きたい学校のレベルで選ぶのが大事。
標準的な学校…受験総合コース
難関校…難関挑戦コース
最難関校…最難関挑戦コース
中1の初期なら、ハイレベルコースを選ぶのがおすすめ
まだ中学校に入ったばかり or 入る前なら、イマイチ成績もわからないし、コースどっちにすれば良いかわからないですよね。
その場合、まずはハイレベルコースがおすすめ。
始めの頃から少しむずかしめの問題に取り組んでおけば、後々のレベルアップにつなげられますし。
もし難しすぎて無理!!ってなったらコースの変更をすれば良いので。
逆に、後から難しいコースに変更するのは大変です。突然難しい問題ばかりになるので。
進研ゼミ中学講座のコースの選び方・まとめ



進研ゼミ中学講座のコースについてまとめました。
進研ゼミはコースによって問題のレベルや目指す高校のレベルも変わるので、コース選びは大切。
よく考えて決めてくださいね。
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