皆さんこんにちは。中高生ブロガーのジューロクです。中高生っていろいろ持ち物に悩みますよね。
今日は、財布をテーマに記事を書いていきます。財布といっても様々なものがあるので。
財布は大きく分けて長財布と二つ折り財布の二つにわかれます。
今日は 長財布と二つ折り財布 のどちらが中高生に向いているのか、様々な観点から比較していきます。
長財布と二つ折り財布の特徴は?
まず、それぞれの特徴を紹介していきます。
長財布の特徴
長財布の特徴です。
- 大きい
- 大容量
- お札を折らずに入れられる
- 財布を折り曲げないから傷みにくい
- ポケットに入らない
こんな感じです。
やっぱり、大きいというのがなによりの特徴ですね。
二つ折り財布の特徴
二つ折り財布の特徴です。
- コンパクト
- カード類などあまり入らないことも
- ポケットにも入れられる
- お札はおらないと入らない
- 財布の折り曲げるところが傷みやすい
より持ち運び重視と言ったところでしょうか。
ここからは、それぞれの財布のメリットデメリットを紹介していきます。
長財布のメリット・デメリット
まずは長財布から。

長財布のメリットは?
長財布はとにかく大容量なので、お札や小銭、カード類など多く持ち運べるのが一番の魅力です。
また、気にする人は気にする、お札を折り曲げなくても収納できるというのもポイント。
あと、個人的には長財布の方がファスナー開けるだけだったりして、中身を取り出しやすいような気がします。
長財布のデメリットは?
一方当然ながら、長財布にもデメリットはありますよね。
まず、デカいのでかさばります。ポケットに入れるとはみ出します。
そして、どちらかというと年配の方が使うイメージが世間的には強いですよね。親とかに長財布は中高生には合わんって言われるかも。
実際は若い人でも長財布使ってる人いっぱいいるんですが、周りの視線が気になる、とか感じるのなら、無理して長財布にすることないと思います。
二つ折り財布のメリット・デメリット
次に、二つ折り財布のメリットデメリットです。



二つ折り財布のメリットは?
二つ折り財布のメリットは、コンパクトながらも意外と機能的なことです。
コンパクトなので持ち運びも楽ですがそれだけではなく、それぞれ様々に工夫がされていて、実は大容量とか、小銭を分けて入れられる、とか機能的なことも多いんです。
長財布はあまりどのメーカーも形や機能は変わらないのですが、二つ折り財布の方はどれも小さいなりにメーカーそれぞれ工夫されているように感じます。
二つ折り財布のデメリットは?
ただ機能的とはいってもやはり容量は長財布には劣ります。
また、二つ折り財布の弱点なのですが、折り曲げる構造なので、その曲がる部分に負荷がかかって傷みやすいです。
実際、僕の友達の財布は曲がるところがひび割れてしまっていました。
長財布と二つ折り財布、中高生におすすめの財布は?
さて、長財布と二つ折り財布、それぞれのメリットデメリットなどを解説してきましたが、結局中高生におすすめなのはどっちの財布なんでしょうか。



僕が使っているのは長財布
参考までにですが、僕が使っているのは長財布です。
こちらのポーターの財布です。
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僕が長財布を選んだ理由は、単純に長財布をかっこいいと思ったのと、このポーターの長財布のシンプルなデザインやつくりが気に入ったからです。
めっちゃ丈夫。結構カード類も入ります。
おすすめは長財布です
僕が中高生の皆さんにおすすめするのは長財布ですね。
理由は主に次の3つ。
- 大容量
- 丈夫で長持ち
- 自己満
まず、一番の理由は大容量だからです。
中高生はそんなに中身入れないでしょって思うかもしれませんが、逆です。中高生だから、中身が多いんです。
大人の方はクレジットカードや、○○ペイなどで買い物をすることもあり、あまり現金、とくに小銭は持ち歩きません。
ですが、中高生の場合現金が中心です。だから逆に大人の方より大容量の方がいいんです。



中高生はクレジット使えないんだーー!!
で、丈夫で長持ち、ということなんですが、どうせ使うなら長く使えた方が愛着湧くじゃないですか。その点、長財布は負荷がかかりにくい構造なので丈夫です。



また、最後の理由、自己満ですが、なんとなく財布が大きい方が嬉しくないですか?
買い物とかのときに気分があがる、というだけでも僕は長財布の十分なメリットだと思いますよ。
一般的に長財布って大人の方が使うイメージがありますが、実際のところそうでもありません。
長財布でも最近は若者向けのデザインのものもあります。
お気に入りの財布を選ぼう
中高生の皆さん、いかがでしたでしょうか。
一番大事なのはお気に入りの財布を選ぶことです。お店でもAmazonでも楽天でも、様々な商品を見て、自分の気に入ったデザイン、つくりのものを探すことが大事ですよ。
これでこの記事はおしまいです。ありがとうございました。