最近筆箱がかさばりすぎて…
コンパクトな文房具ってないかな??
こんな人向けの記事。
- 筆箱がかさばらないコツを伝授
- コンパクトな文房具を紹介
順番に解説していきますね。
筆箱がかさばらないコツを伝授
さっさとコンパクトでおすすめな文房具、紹介してよ。
こんなこと感じてる人もいるかもしれません。
ただ実際のところ、いくらコンパクトな文房具を集めたところで、あなたの管理が悪ければすぐに筆箱はぐちゃぐちゃ。
なのでまずは、筆箱がかさばらないコツについてしっかり解説していきます。
これさえマスターすれば、無駄な出費をせずにすむかも知れないので。
ただどうしても急いでて、コンパクトな文房具だけ知りたいよ〜って方はもうちょっと先まで飛ばしてくれたらOKです。
そもそも最低限必要な文房具って?
まずそもそも、あなたの筆箱、実際使ってない無駄な文房具ばかりってことないですか?それだといつまでたってもパンパンのまま。
最低限必要な文房具はこちらの「【新学期に揃えたい文房具】中学生向け8選」で詳しく解説しています。
まずは学校生活で本当に必要な文房具とはなにかをこの記事で確認してくださいね。
筆箱がかさばらないコツ①たくさんの色ペンより1本の多機能ペン
何本もの単色ペンを入れるよりも、1本多機能ペンを入れた方が筆箱はスッキリします。
それに実は、振り子式と呼ばれる僕おすすめの多機能ペンの場合、慣れると色ペン毎回持ち替えるよりも圧倒的時短です。
筆箱かさばらないプラス時短。多機能ペンを選ぶべきです。
振り子式多機能ペンについては「多機能ペンは振り子式を選べば圧倒的時短可能。【徹底解説】」で解説しています。
筆箱がかさばらないコツ②自分のノート確認⇨ほんとに使ってる色のみに厳選
実際あなたが今本当に使っている色ペンは何本あるでしょうか??
僕の経験上、授業のノートを取る時に最低限、色は2本で十分。3本あったら便利。って感じ。
まずあなたのノートを確認してみてください。
よく使ってる色ベスト3だけ残して、あとは全部筆箱から抜いちゃいましょう。
ちなみに、好きな色を自分で選択してリフィルにできる、カスタマイズ多機能ペンも最近増えてます。これなら、一本にまとめられるのでさらにgood。
筆箱がかさばらないコツ③学校の前で配ってる広告付き文房具は受け取らない
これ意外とやっちゃってる人多いんじゃないですか?
よく、学校の前で塾の広告のついた消しゴムやらペンやら配ってますよね。で、ついつい受け取ってそのまま筆箱に入れちゃう…ってことしてませんか?
これをやってると、筆箱はかさばる一方。もうやめましょう。
実際もらってもほぼ使わないですし。
コンパクトな文房具4つ紹介
それではここから、コンパクトな文房具を4つ、紹介していきます。
ちなみに全て、僕が使ったことのあるものなので、信頼して頂いて大丈夫です。
最初にまとめると、コンパクトな文房具4つはこちら。
コンパクトな文房具①ジェットストリーム4&1
コンパクトな文房具で最初に紹介するのが、ジェットストリーム4&1です。
こちらのコンパクトポイントは、一本で4色のボールペンと、1本のシャーペンを搭載しているところ。
しかも、ただのボールペンではなく、いわゆるヌルヌル系と呼ばれる、ジェットストリームです。
書き味抜群で、この一本さえあればノート完璧に取れるので最高ですね。
1本で4色+シャーペンは控えめに言って化け物。
コンパクトな文房具②ミドリ XS修正テープ
コンパクトな文房具、お次は修正テープ。
意外と修正テープってサイズ大きいのが一般的なやつですが、この修正テープはとことんサイズ感を意識して作られた代物。ほんっと小さい。
消しゴムサイズです。
ただ正直、もう少し大きい修正テープに比べると、テープの引き心地があまりよくないです。あくまでとにかくコンパクトなものを追求…って人におすすめします。
それにしても小さすぎてむしろどっかいかないか心配…ってくらい小さい。
コンパクトな文房具③レイメイ ペンカット
コンパクトな文房具、次はハサミ。
最近ではコンパクトなハサミが増えてますが、その中でもこのペンカットが一番。
理由は、小ささではなく細さを重視した形状で、筆箱に入れやすい形だから。
他のコンパクトハサミは、長さは短いけど太い…ってやつがほとんど。でも実際の筆箱の形を考えると、むしろ逆なんですよね。
筆箱はペンを入れるために長さは十分長いのが普通。
だから、長くても細い形のペンカットが一番、コンパクトさ重視ではベストなのではと思います。
しかも細い割に持ち手のリングがしっかりついてたりと、機能面でも意外とすごい。
コンパクトな文房具④MONO ZERO
コンパクトな文房具、ラストはMONO ZERO。コンパクトな消しゴムです。
ペン形の消しゴムで、使いたいぶんだけノックして使います。
こちらも、ペンカットと同じ理由で、長さより細さにこだわって作られてるので、筆箱に入れる形としてはベストすぎ。
消しゴムが細すぎて、消す面積が小さいというデメリットはありますが、それにしてもこのコンパクトさは魅力的ですね。
シャーペンみたいに消しゴムをホルダーの中に収納できるので、筆箱の中が汚れないのもgoodポイント。
関連記事 MONO消しゴムの種類まとめ【実はこんなにたくさんあります】
筆箱コンパクトで快適な学校生活を
いかがでしたか?もう一度最後にまとめておきますね。
まず、筆箱がかさばらないコツはこちら。
- たくさんの色ペンより1本の多機能ペン
- 自分のノート確認⇨使ってる色のみに厳選
- 学校前で配ってる広告付き文房具は受け取らない
そして、筆箱をコンパクトにしてくれるおすすめ文房具がこちら。
以上です。
筆箱がコンパクトになれば、文房具を取り出すのも楽ちん、持ち運ぶのも楽ちん。いいことだらけ。
この記事を参考に、あなたも筆箱スッキリさせちゃってください。
それではこの記事はここまで。