
シャーペン欲しいんだけど、種類が多すぎてどうやって選べばいいのかわかんないよ…
シャーペンの選び方が知りたいです。
- シャーペンの選び方を紹介
- 選ぶときに意識するべきことは5つです
シャーペンの選び方



早速、シャーペンの選び方を解説していきます。
最初にまとめると、シャーペンを選ぶ際に意識してほしいのは以下の5つ。
- 値段
- 芯の太さ
- 軸の太さ
- +αの機能
- カラー・見た目
順番に1つ1つ、詳しくいきましょう。
シャーペンの選び方①値段
シャーペン選ぶとき、やっぱり値段は大事です。
- ~300円…質より値段
- ~500円…機能付きシャーペン増える
- ~1500円…かなりの高精度
- 1500円~…高級路線
個人的な感覚ですが、シャーペンの価格帯の違いはこんな感じ。
シャーペンは、値段が高くなると高機能なものが増えます。
ただ、ひたすら高くなれば良い、というものではありません。
値段がかなり高いものになってくると、機能重視というよりは、デザイン、高級感重視になってきます。
機能重視でシャーペンを選ぶなら、1000円くらいまでのものを選ぶのがおすすめです。
シャーペンの選び方②芯の太さ
シャーペンなら、芯の太さも考えないといけないですよね。
芯の太さで、使用用途なども変わってきます。まとめるとこんな感じ。
- 0.3…ノートを細かくまとめるのに最適
- 0.5…一般的。芯安いのでコスパ良し
- 0.9…力入れても芯折れない
今一般的なのは、上記の3つです。
特に最近は、0.3の細い芯が流行っていますね。
ノートをキレイにまとめられるので、女子高生などに人気。
0.5は、一番売れている太さ。
ちょうどいい感じの書き味になるんですよね。
それだけではなく、もう一つの魅力が、芯のコスパが良いってこと。
一番の売れ行きなので 「価格が安い+芯の内容量が多い」こんな2つの特徴があります。
0.9は、そこまでの人気ではないですが、芯が太いので力を入れすぎても折れる心配がないのが魅力。
ただ、ちょっと太いので細かい文字を書くには不向きですね。
シャーペンの選び方③軸の太さ
シャーペンの太さも、意識すべきポイント。
- 軸細い…手が小さい人向け
- 軸太い…手が大きい人向け
こういった特徴があります。
サイズがあっていないと手に負担がかかり、痛みの原因となってしまうので注意。
持てる機会があるのなら、実際に試してみることをおすすめします。
シャーペンの選び方④+αの機能
シャーペンも、最近では様々な機能を持ったものが増えています。
- 芯が回転
- 芯が折れない
- 芯を出さずに書く
決して値段が高い、などどいうことはなく、どれも500円程度で購入できます。
どうせ選ぶなら、機能付きシャーペンを使ってみては?
シャーペンの選び方⑤カラー・見た目
やっぱり最後は、デザインの好みも大事です。
自分の好きなデザインのものを使えば、勉強のモチベーションもアップしますよ。
ちなみに、おしゃれな筆箱にするコツ、こちらの記事でまとめています。
シャーペンの選び方まとめ



いかがでしたか?
今回紹介した、シャーペンを選ぶ際に意識すべきポイント。
- 値段
- 芯の太さ
- 軸の太さ
- +αの機能
- カラー・見た目
この5つを意識すれば、自分にピッタリのシャーペンを選ぶことが可能ですよ。
シャーペンの合う、合わないは人によってかなり変わってくるので、選ぶ際にはしっかりフィーリングを大切にしてくださいね。